追求与向往

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した時間や風景


私の祖母の住んでいた京都の美山では、7月になると 半化粧(はげっしょう)の木々が

山に目立つようになります。

葉が半分白いのでこの名がついたとの事ですが、この時期になると美山では

粽(チマキ)を作ります。

昔、田植えも畑仕事も一段落した頃、嫁に「そろそろ里へ帰って休んでおいで」と

おみやげに持たすために、茨(いばら)餅とちまきがられるようになったそうです。

茨もちは茨の葉(山によく生えているツルンとした丸い葉っぱ)であんこ餅を

はさんだもので、チマキは山で熊笹を、たんぼの畦でイグサを採ってきて器用に

巻いて作るのですが、手間なためか巻き方が難しいためか今はもう美山でも

粽を作る人はほとんどいなくなりました。

熊笹5枚を広げて長細くしただんごを置き、くるくるねじってイグサで巻き留め、

蒸し器に入れて火にかけると笹のいい香が部屋中に立ち上り、それは楽しみなものでした。

祖母が亡くなってからはずっと作ってなかったのですが、

昨年、弟が「田舎でちまきを作るんだ!あれは芸術だ!文化だ!子どもに見せておきたい」

と言いだし、母と私が借り出され(弟は「言うだけ番長」なので何もしない)、

母と私が熊笹やいぐさを採りに行き、久々にチマキ作りをしました。

なんせ30年以上前に祖母と一緒に作った記憶しかなく、ちゃんと巻けるんだろうかと

不安でしたが、「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、頭は忘れていても

手がちゃんと覚えていて、しかも巻いているうちに祖母と過ごした時間や風景がよみがえり

自分でもビックリ。

親から子へ、祖母から孫へと食文化を伝える事はやはりとても大切な事であり財産なのだと

改めて感じました。

今はただ「笹ばかりで中身が少ない」とか「食べごたえがない」とか文句ばかり言いながら

食べてる我が家の子ども達ですが、彼らの頭の隅っこに、このチマキの風景と技が残ることを

祈りつつ、面倒でもやっぱり今年もまた作ろうかな、と考えているこの頃です…。
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